大学職員に転職(就職)したけどやっぱ結構いいわ~

大学職員への転職を目指しているおっさん、大学職員への就職を目指している学生ちゃん、現役大学職員の参考となるような情報を掲載しちゃうんだな~♪


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大学職員に転職してから10年以上が経過しました。私と同じように大学職員を目指す方のためになるべく有益な情報を記載していきます。

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記事一覧

  • 2017/08/20大学で勤務して最近気づいたこと・感じたこと

    大学職員採用の倍率はよく高いと言われていますが、実際にどれくらいなのかを調べてみました。インターネット上で確認できるもののみとなってしまいますが、ご参考にしていただければと思います。私が大学職員の採用試験を受験したときも、たしか競争倍率は50倍くらいあった記憶があります。その後、私の後輩が受験したときなどは、高いときだと80倍くらいになったこともあったようです。だんだんと人気が高まっているということ...

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  • 2017/08/20大学で勤務して最近気づいたこと・感じたこと

    「前向きでよい影響を与えてくれそうな人」の印象を与えるための勉強は、必ずしも大学の仕事と密接に関係しているものである必要はないと思います。しかし、仮に、実際に大学職員に就職や転職できたときに、身につけた知識や能力を活用できたほうがよりよいこと、また、採用側に「こんな資格を持っているならここの部署がいいかもしれない」と思わせることができたらよりラッキーなので、大学の業務との関連性を踏まえながら考える...

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  • 2017/08/20大学で勤務して最近気づいたこと・感じたこと

    大学職員になるには、当然ではありますが、各大学で実施される採用試験に合格しなければなりません。では、どんな人が採用されやすいのでしょうか。私の経験や後輩職員の状況を踏まえて、自分なりに考えてみたのでご紹介させていただきます。なお、あくまで個人的な意見ですので、本当に正しいかはわかりません(笑)考えるにあたっては、私の大学で採用の面接を行っている上司や、実際に採用された職員とコミュニケーションをとる中...

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  • 2017/08/13大学職員の仕事内容(まとめ)

    大学職員を目指す人の中には、大学職員の仕事内容をちゃんと知りたいという人も多いと思います。大学職員の仕事は学生を支援する仕事が中心だと思われがちですが、意外や意外にたくさんあるんです。まずは、一番イメージしやすいものとしては、学生支援の仕事だと思います。実際に自分が大学生だったときに、色々な手続きをしてもらったという記憶もあると思いますし、そもそも志望動機として、学生を支えたいという人も多いと思う...

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  • 2017/08/12大学職員の志望動機(まとめ)

    大学職員の志望動機を書くのって大変ですよね。私も転職活動の際にはいくつも書きましたが、志望動機を書くとなるとなかなか筆が進まないんですよね~なぜなら、大学職員の転職(就職)の志望動機って、「教育の仕事に携わりたい」とか、「若者の力になりたい」という思いはありつつも、本音のところは、・安定しているっぽい・残業が少ないっぽい・休みが多いっぽい・給料が高いっぽいってこところが多いんですよね。実際に私の本...

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  • 2017/08/12大学職員の給料

    <大学職員の給料>「大学職員の給料は高いらしい」という噂を聞いて、大学職員に転職するという人も少なからずいるのかなと思います。てか、結構多いと思います。ではでは、実際にどれくらいなんでしょうか。まず、皆さんにご理解いただきたいのは、色々な大学の給料を確認してみると実際はピンキリということです。特に、学生募集があまりうまくいっていないような大学では、大学全体の収入が減ってきていて、そのため、給料を減...

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  • 2017/08/06大学で勤務して最近気づいたこと・感じたこと

    大学職員の仕事を聞かれるときに、夏休みはどんな仕事をしているかについて聞かれることがあります。大学によっては学生の夏休みに合わせて、大学職員もそれなりの長い期間の休暇をとるところもあるようですが、意外と仕事もそれなりにあります。もちろん部署によって異なるのですが、私が配属されている部署では、大きな仕事としては、オープンキャンパスの準備や対応、それから大学院の入試などがあります(もちろん細々とした仕...

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  • 2017/01/08週間大学ニュース

    大学職員に就職・転職した人がチェックすべき大学に関するニュースを紹介します。就職・転職活動に役立てていただければ幸いです。<大学ニュース①>■タイトル ニューヨーク州の公立大学が授業料の無償化を発表■参照元 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170104/k10010828391000.html■何となくの内容・アメリカでは授業料の高騰により学生が多額のローンを抱えることが問題となっている。・ニューヨーク州の学生ローンの平均残...

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大学職員採用の競争倍率は本当に高いのか調べてみたよ♪【平成29年8月20日更新】

大学職員採用の倍率はよく高いと言われていますが、実際にどれくらいなのかを調べてみました。
インターネット上で確認できるもののみとなってしまいますが、ご参考にしていただければと思います。

私が大学職員の採用試験を受験したときも、たしか競争倍率は50倍くらいあった記憶があります。

その後、私の後輩が受験したときなどは、高いときだと80倍くらいになったこともあったようです。

だんだんと人気が高まっているということでしょうか。

まさか自分がこんな倍率で合格するとは思っていなかったのですが、個人的にも大学職員の競争倍率は結構高いと思っています。

それでは、実際にインターネットで調べてみた結果をご報告します。

実際に調べてみると、大学職員採用の競争倍率を公表している大学は、あまりないようで、探すのにけっこう少し苦労しました。

今回は、インターネット上で確認ができた立教大学、大阪府立大学、関西大学、島根県立大学、日本女子大学について
ご報告及び分析をしてみたいと思います。
(詳細については、ページの一番下に表を掲載しています。)


まずは、立教大学です。

立教大学は規模も大きいこともあり、例年、6名~8名の採用を行っているようです。

応募者数もかなり多く、平成23年度は1,060人もいます。
そして、一番大事な競争倍率ですが、
一番低いときでも平成25年度の75.5倍です。
そして、一番高い年度では、平成23年度の176.7倍となっています。

これは高いですね!!
絶対、自分だったら受かる気がしないです(笑)

ちなみに、立教大学の採用者は、かなりの割合で卒業生が採用されているようです。


次に、大阪府立大学です。

大阪府立大学は、平成26年のみのデータとなりますが、一般職員の採用、主査(係長)級の採用、課長補佐級の採用と、
さまざまな採用試験のデータを確認することができました。

競争倍率は、一般職員の採用で44.3倍、主査(係長)級の採用で38.5倍、課長補佐級の採用で16.3倍となっています。

課長補佐級の採用は、意外と競争倍率が低いように見えますが、恐らく、受験の要件で、それなりの要件を課しているので、応募者が少なく、競争倍率も低かったのではないかと思われます。


続いて、関西大学です。

関西大学については、新卒採用と中途採用について調べることができました。

まずは、新卒採用についてですが、関西大学は採用数が12名~23名とかなり多いですね。
また、関西大学でも卒業生をかなり多く採用しているようですね。

競争倍率については、平成22年度は14.5倍とかなり低いのですが、平成25年度は51.9倍とかなり高くなっています。

近年は、競争倍率が上がっているように思われます。

次に、中途採用ですが、競争倍率については、平成23年度に189.3倍とめちゃくちゃな数字になっています(笑)

ただ、中途採用については、そこまで卒業生の割合が多くないようです。

平成23年以外の競争倍率は、20倍~50倍と、他大学と同じような競争倍率となっているようです。


続いて、島根県立大学です。

島根県立大学は単年度の結果しか確認できませんでしたが、競争倍率は46.3倍となっています。

島根県でもこんなに倍率が高いとなると、やはり、全国的にそれなりに高いと思われますね。


最後が日本女子大学です。

ちょっと古いデータになってしまうのですが、新卒採用と経験者採用のデータが確認できました。

新卒採用は50倍~100倍とやはりかなり高い競争倍率となっています。

次に、経験者採用ですが、こちらは、25倍と70倍という数字になっています。

2年間のみのデータなので、なんとも言えないところもあるのですが、それなりの競争倍率と言えるのではないでしょうか。


以上をまとめると、やはり、大学職員採用の競争倍率は、どの大学もそれなりに高いと言えそうです。

ただ、私自身もいつくかの大学を受験しましたが、受験者の中には、明らかに「落ちるだろう」という人もたくさん受験しているので、チャンスがないわけではないと思います。

大学職員は、「安定」、「楽」、「給料高い」というイメージがあることもあり、個人的には、それなりに多くの「落ちるだろう」という人がいるような気がします。

仮に、半分くらいの受験者が明らかに「落ちるだろう」という人であれば、50倍の競争倍率も実質的には25倍になるし、30倍の競争倍率も実質的には15倍になりますので、実質的には発表されている数字ほどの厳しさはないと思っています。

なので、単に競争倍率だけを見てあきらめるのではなく、ぜひ、色々な大学に受験して、採用を勝ち取っていただければと思います。


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<詳細なデータ>
■立教大学
 応募者数合格者数倍率備考
平成22年度667 8 83.4 うち卒業生4名
平成23年度1,060 6 176.7 うち卒業生3名
平成24年度508 6 84.7 うち卒業生5名
平成25年度476 6 79.3 うち卒業生3名
平成26年度660 7 94.3 うち卒業生4名
平成27年度503 7 71.9 うち卒業生4名
平成28年度774 4 193.5 うち卒業生2名
平成29年度447 3 149.0 うち卒業生2名
■大阪府立大学
<課長補佐級採用>
 応募者数合格者数倍率備考
平成26年度49 3 16.3  
<主査級採用>
 応募者数合格者数倍率備考
平成26年度154 4 38.5  
<主事級採用>
 応募者数合格者数倍率備考
平成26年度177 4 44.3  
■関西大学
<一般採用>
 応募者数合格者数倍率備考
平成22年度334 23 14.5 うち卒業生19名
平成23年度460 19 24.2 うち卒業生18名
平成24年度499 18 27.7 うち卒業生17名
平成25年度623 12 51.9 うち卒業生12名
平成26年度389 12 32.4 うち卒業生10名
平成27年度410 16 25.6 うち卒業生11名
平成28年度493 16 30.8 うち卒業生15名
平成29年度492 6 82.0 うち卒業生6名
<中途採用>
 応募者数合格者数倍率備考
平成19年度249 7 35.6 うち卒業生2名
平成20年度406 8 50.8 うち卒業生5名
平成21年度291 14 20.8 うち卒業生7名
平成22年度362 10 36.2 うち卒業生4名
平成23年度568 3 189.3 うち卒業生2名
■島根県立大学
 応募者数合格者数倍率備考
平成26年度139 3 46.3  
■日本女子大学
<新卒採用>
 応募者数合格者数倍率備考
平成15年度79 1 79.0  
平成18年度200 4 50.0  
平成19年度200 2 100.0  
<経験者採用>
 応募者数合格者数倍率備考
平成18年度150 6 25.0  
平成20年度350 5 70.0  
■京都市立芸術大学
 応募者数合格者数倍率備考
平成27年度538 3 179.3  
平成28年度312 2 156.0  
平成29年度76 1 76.0  



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大学職員に採用されやすい人とは②

「前向きでよい影響を与えてくれそうな人」の印象を与えるための勉強は、必ずしも大学の仕事と密接に関係しているものである必要はないと思います。

しかし、仮に、実際に大学職員に就職や転職できたときに、身につけた知識や能力を活用できたほうがよりよいこと、また、採用側に「こんな資格を持っているならここの部署がいいかもしれない」と思わせることができたらよりラッキーなので、大学の業務との関連性を踏まえながら考えるのもよいと思います。

そこで、以下に大学の業務に関係する資格や知識をまとめてみました。思いつく限りなのですべてではないのですが、あくまで参考程度ということでご覧いただければと思います。


また、就職活動や転職活動をしたり、現在仕事を持っている人などは、ただでさえ忙しい状況だと思うので、実際に勉強を始めるにはかなりハードルが高いと思います。

しかし、実際に採用されている人たちを見ると、忙しい中でもしっかりと必要なことを学んできている人が多いのも事実です。
(よくそんな状況なのに勉強してたなという人もいます。)

「忙しいから後回し」の人よりも、「忙しいけど頑張る」という人のほうが、大学職員に採用される確率は高いと思うので、思い立ったら「すぐに始める」ことが重要だと思います。

まずは、自分なりにインターネットで調べたり、資格試験であれば資料請求をしたり、スクールや講座であれば説明会に行ったりして、すぐに始められる準備をしていただければと思います。


それでは、いくつかの資格や知識を紹介いたします。
まずは、なんと言っても語学です。

大学にはこれまで以上に外国人の留学生が増えていくことが予想されており、それと併せて、外国人の先生、研究者なども増えていきます。

このため、現時点で、語学ができなくても、これから勉強してくれそうな人や、今後の伸びしろがあるような人は、大学にとってすごく必要な人材となります。

もちろん、すでに英語などを話せる人はそれはそれで魅力なのですが、大学の仕事は英語ができれば何でもできるわけではないので、(英語はできるけど、仕事の進め方がうまくなかったり、調整が苦手という人もけっこういたりするので、英語だけがでればよいということではないのです。)現時点で、語学の能力が高くなくても大丈夫だと思います。

また、捕捉にはなりますが、すでに大学によっては採用試験の受験要件で、「TOEIC600点以上」となっていたり、「TOEIC600以上が望ましい」となっていたりします。今後もこのような大学が増えていくことが予想されます。


では、どのように勉強すればよいのかというと、実は、語学の勉強をする教材などはたくさんありすぎて選ぶのがすごく大変です。

いくつか、割と安くて、代表的なものなどを以下に挙げますので、自分に合ったものを探してみてください。

ちなみに、私も個人的によく使っているのですが、英語の勉強自体は無料のアプリを使ったり、1,000円くらいの安い参考書でも勉強をすることはできるのですが、面接でよい印象を与えるためには、一定のお金をかけておいたほうが印象がよくなります。

それは、お金をかけていたほうが勉強する「覚悟」をアピールできるからです。
(また、有名どころで勉強していると面接で伝わりやすいというのもあります。)


<英語の勉強(家で書籍などを見ながらじっくりと系)>
・たった60日で英語が話せるらしい「世界の七田式英語教材」です。
・現時点(平成27年1月)で特許申請中である「ゲーム感覚で身に付く英語スピーキング習得システム」です。



<英語の勉強(英会話やネットスクールで学んじゃう系)>
・どこでもあって駅前なのがうれしい「駅前留学のNOVA」です。
・安さ、人気ともにトップクラスの「オンラインレッスンのレアジョブ英会話」です。
・無料体験レッスンもあるので利用しやすい「DMM英会話」です。
・ネイティブ講師ではなく日本人講師にこだわった「PreciousOneEnglishSchool 」です。


次は、簿記です。
会計に関する部署や財務系の部署であったほうがよい資格になります。

簿記2級がいいのか簿記3級がいいのかと迷う人もいると思いますが、個人的にはハードルの低い3級からでよいと思います。
あくまでイメージ作りですので。

「3級を取得して、2級は勉強中です。」と言えるとすごくよいと思います。

以下のサイトにアクセスし、「ビジネス資格」の欄から、「簿記」を検索してみてください。



次は、キャリアカウンセラーです。就職支援に関する部署や教務(履修相談)に関する部署であったほうがよい資格になります。

個人的には、大学職員として将来、部下を持つようになったときに、キャリアカウンセリングを学んでいるとそのときに役に立つのかなと思っています。

以下のサイトにアクセスし、「その他専門的な仕事」の欄から、「キャリアカウンセラー」を検索してみてください。



次は、社会保険労務士です。
人事関係の部署や給与関係の部署であったほうがよい資格になります。

また、試験科目に労働法などもあるので、職員の服務管理を行う部署(人事部など)や労働安全衛生を担当する部署などでもあったほうがよい資格になります。

資格の難易度としてはかなり高いようですので、資格取得にあたってはそれなりの時間を要すると思われます。

しかし、難易度が高い分、取得したときの「頑張りの評価」は高くなるので、覚悟は必要だと思いますが、取得を目指すのもよいと思います。

以下のサイトにアクセスし、「独立開業資格」の欄から、「社会保険労務士」を検索してみてください。



次は、衛生管理者です。
こちらも労働安全衛生を担当する部署などで、あったほうがよい資格になります。

各大学では、従業員の規模により、衛生管理者を配置することになっています。
規模が大きい大学やキャンパスが複数ある大学では、資格を取得している職員が何人も必要になったりすることもあるそうなので、持っているにこしたことはない資格です。
こちら」のサイトで「衛生管理者」と検索してみてください。


次は、心理カウンセラーです。
こちらは学生支援を行う教務関係の部署で、あったほうがよい資格になります。

学生の中には、精神的に不安定な学生もいたりするので、そのような学生に適切に対応するためにはあったほうがよいのかなと思います。
こちら」のサイトで「心理カウンセラー」と検索してみてください。


次は、知的財産管理技能検定です。
知財管理などを扱う部署であったほうがよい資格になります。

なかなかレアな資格になりますが、興味がある方は勉強してみるのもよいと思います。
こちら」のサイトで「法律関係」から、
「知的財産管理技能検定」と検索してみてください。


上記に挙げて資格はあくまであったほうがよい資格なので、絶対なければならない資格ではありませんが、大学の業務に関係する資格として参考にしていただければと思います。

また、直接的な資格の取得にはなりませんが、放送大学などの通信制の大学で学んでいるというのも印象がいいです。

社会人の方は、経営関係の学部などが個人的にはよいのかなと思っています。
以下のサイトで「通信制大学」などをチェックしてみてください。



ここまでいろいろと説明をさせていただきましたが、ぜひ、自分自身にあった勉強を見つけていただき、「前向きに頑張ってくれそうで、組織によい影響を与えてくれそうな人」の印象を与えられるようにご準備をしていただければと思います。

ちなみに、あまりにも勉強の幅が広すぎてしまうと、何でも気が散ってしまう人と思われてしまうので、できれば、まずは、1~3つくらいの勉強から始めていただき、自分で継続できそうなもの2~3くらいに集中していくと、よりよい印象を与えることができると思います。

だいぶ長くなってしまいましたが、皆さんが大学職員の採用をゲットできることをお祈りしています♪


ちなみに資格ではないですが、大学の現状や課題について勉強したい方は、「大学職員の採用試験を受ける前に知っておくべきデータや大学の課題・用語等」がオススメです。

応募する大学が決まっている方は『Career Connection(キャリコネ)』に登録してみると、ライバルよりも情報を得ることができてちょっとは有利になるかもです。
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大学職員に採用されやすい人とは①

大学職員になるには、当然ではありますが、各大学で実施される採用試験に合格しなければなりません。

では、どんな人が採用されやすいのでしょうか。
私の経験や後輩職員の状況を踏まえて、自分なりに考えてみたのでご紹介させていただきます。

なお、あくまで個人的な意見ですので、本当に正しいかはわかりません(笑)

考えるにあたっては、私の大学で採用の面接を行っている上司や、実際に採用された職員とコミュニケーションをとる中で、どんな人が面接試験を突破していいるのかということを踏まえて考えてみました。


まず、中途採用の人がどんな部分を見られているのでしょうか。

面接になるので、見た目や人間性、その人の雰囲気(人柄)、面接での受け答えによるコミュニケーション能力が見られるのは当然ですが、中途採用の場合は、前職で営業成績を○%上げたとか、こんな仕事(プロジェクト)を行ったとか、○人の部下を持ってマネジメントをしていたとか、若くして管理職をやっていたとか、人によってかなり特色が出るので、このようなわかりやすい特色があると面接でよい印象を残せるようです。
(「このような人であればきっと大学をよくしてくれるはず」という印象になりやすいようです。)

また、塾の講師をしていたとか、専門学校の職員をやっていたとか、同じ教育系の経験者も面接での印象がよいようです。


確かに、自分の周りを見てみても、ファッション系のお店で副店長をやっていたとか、メーカーや保険会社、銀行の営業を5年~10年やっていたとか、システム系のプロジェクトでSEの統括をしていたなど、営業やサービス業系の人が多いように感じます。


また、教育系については、大学、短大、専門学校、塾、教材会社、ちょっと異なりますが独立行政法人などの職員経験者もそれなりにいます。

何となくですが、新卒で採用できないような人を採用している印象があります。
(新卒で採用される職員はどちらかというとまじめで堅実な職員が多く、営業など体育会系の仕事があまりできなそうな職員が割と多い印象があります。)
※このような職員はダメということではなく、大学には色々な人材が必要だと思います。


一方で、新卒の人がどんな部分を見られているかというと、新卒の場合は経歴のところではあまり特色の幅が少ないようで、留学をしていたとか、ちゃんとした部活で活躍していたとかなどが印象に残るようです。

特色の幅が少ない分、その人の人柄やコミュニケーション力などが重要視されるようです。


では、上記のような過去の経歴に特色がないと、大学職員に採用されるのは難しいのでしょうか。

実は上記のような特色のない人でも大学職員として採用されている人はたくさんいます。

それはどんな人かというと、ざっくりな言い方になりますが、「前向きに頑張ってくれそうで、組織によい影響を与えてくれそうな人」です。

上記に挙げた経歴の特色は、あくまで「これまでの実績」になります。

仮に、これから大学職員への就職や転職を目指すとしても、今から上記のような実績(経験)を積むことは現実的にできないと思います。

しかし、「前向きでよい影響を与えてくれそうな人」という印象は、数カ月あれば、そのような印象を作り出すことができます。
(準備次第で、面接でそのような印象を与えることができます。)

また、捕捉になりますが、従来の大学の仕事では、いわゆるルーチンワークが多く、決まった仕事を、決まった期日に仕上げるというのが大きかったという経緯があります。

このような経緯があるため、これまでの大学職員には、業務外で自ら自己研さんを行うような職員が、他の業界に比べると少なかったようです。

しかし、現在の大学では、これまでのルーチンワークだけでなく、それに加えて、企画力や発想力を求められる新しい仕事を進めていかなければなりません。


このため、単に個人の能力が高いというだけでなく、組織によい影響を与え、組織力を高めることのできる人材を現在の大学では求めており、「前向きでよい影響を与えてくれそうな人」は、大学としてもすごく求めている人材なのです。

以上のことから、「前向きでよい影響を与えてくれそうな人」という印象を面接で与えることができれば、面接を突破できる可能性が上がると考えられます。


では、どうすれば「前向きでよい影響を与えてくれそうな人」という印象を与えることができるのでしょうか。

一番手っ取り早いのは、「今、○○の勉強をしています。」というものです。
(私は必要だと思う知識は、自ら積極的に学んでいく人間です。大学に就職してからも学び続け、他の職員にもいい影響を与えます。という印象を与えることができます。)

「今、している」なので、資格の取得や目標のゴールまでいっていなくても、アピールのポイントになります。

例えば、
・今の会社では、会計に関する仕事をしており、より高度な視点を持つため、簿記2級の勉強をしています。
・今の会社では、人事に関する仕事をしており、より専門的な知識を身につけたいため、社会保険労務士の資格を受験しました。次回も○月○日に受験する予定です。
・社会のグローバル化が進んでおり、どんな業界でも語学が必要になるため、TOEICの勉強をしています(○点から○点にアップしました)。
・今の職場では、アジアの顧客が多いため、中国語のサークルで勉強しています。などなどです。

個人的には、1つの勉強だけの実績ではなく、「○○の部署のときは○○の資格(知識)を、今は○○の部署にいるので、○○の資格(知識)取得に向けて勉強している。」というようなことが言えれば、常に学ぶ姿勢があるという人間であることを伝えられ、よりいいと思います。
(実際には勉強していた時期は改ざんしてもバレないと思うので、これから2つの勉強を始め、1つは何年か前にやったことにするというのも1つの手法だと思います。)


もちろん、資格の取得や目標のゴールまでいければ一番いいのですが、実際にはそこまでいくのはなかなか難しかったり、そこまで待っていられないというのもあると思うので、大事なのは、自らの意志で、自ら危機感をもって、自ら目的意識をもって、
「今、勉強している」ということを伝えられれば、「前向きでよい影響を与えてくれそうな人」の印象を与えることができます。

そして、「仕事が終わってから、○曜日と○曜日は勉強の日にしています。」とか、「土曜と日曜に集中してやっています。」とか、
「月に○万円の月謝を払って学校に通っています。」などと面接の場で言える状況にしておくと、すごく印象がよくなります。
(現在の大学には業務時間外で勉強している人は少ないのが現状です。)


では、具体的にはどのような勉強をすればよいのでしょうか。

それについては「大学職員に採用されやすい人とは②」で紹介したいと思います。


ちなみに、大学の現状や課題について勉強したい方は、「大学職員の採用試験を受ける前に知っておくべきデータや大学の課題・用語等」がオススメです。

大学職員の仕事内容(まとめ)です。

大学職員を目指す人の中には、大学職員の仕事内容をちゃんと知りたいという人も多いと思います。

大学職員の仕事は学生を支援する仕事が中心だと思われがちですが、意外や意外にたくさんあるんです。

まずは、一番イメージしやすいものとしては、学生支援の仕事だと思います。
実際に自分が大学生だったときに、色々な手続きをしてもらったという記憶もあると思いますし、そもそも志望動機として、学生を支えたいという人も多いと思うので、学生支援の仕事内容についてはなんとなく知っているのかなと思います。

次に、先生が研究で使う物品(機器類・消耗品等)や本などの購入手続きや、支払い手続きなどを行う会計的な仕事もあります。

このような会計的な仕事は、一般の方にはあまりイメージができず、目立たない仕事ではありますが、実は大学職員の多くの方がこのような裏方的な仕事に携わっていることが多いです。

そのほかにも、地震や火事が起こったときのための危機管理(避難訓練等)を行う仕事なども、最近は重要視されてきており、本当に幅広い仕事が存在しています。

面接試験の場で、大学職員の仕事内容について聞かれることもありますので、幅広い仕事があり、学生と接する仕事ばかりでないことを理解しておく必要があります。


また、大学職員の仕事は「楽だろう」と言われることが多いですが、個人的には、民間企業に比べれば楽だと思います。
(もちろん、民間企業でもすごく楽なところもあると思いますが、相対的に考えると大学職員の仕事は比較的「楽だろう」と思います。)

なので、民間企業から転職した人のほとんどは、「転職してよかったわ~、もうどこにも行けないわ~」的なことを言う人も多いです。

ただ、大学卒業後、すぐに大学職員になった人なんかは、「仕事がつらい」、「なんだかやりがいがない」と言って退職するような人もいますし、転職してきた方でも、「なんだかイメージと違う」と言って、退職する人も多いと思います。

なんとなくかんじているのは、、転職してきた人なんかは、多少仕事がつらくても、「前の会社のほうがつらかったな」とか「友達の会社よりましかな」と思う傾向が強いのかなと思います。
また、転職者の場合は、仕事にやりがいがないとか、仕事がつまんないと思ったとしても、
「仕事ってそもそもそんなやりがい出ないしな」とか「おもしろい仕事なんてそんなないしな」などと思えるのかなと感じています。


ちょっと話はそれましたが、大学職員の仕事についてご紹介します。
このブログでは、大学職員の仕事内容をとりあえず9つに分けてみました。

大学によってはもっと細かく分かれているところもありますし、規模が小さい大学では、1人で3~4つの仕事を行うこともありますが、採用試験の際にイメージをしておくべき最低限の仕事をまとめてみました。

ではでは、大学職員の仕事内容について勉強してみてください。


①学生支援の仕事

②教務の仕事

③就職支援の仕事

④産学連携・研究支援の仕事

⑤留学支援の仕事

⑥広報・入試の仕事

⑦人事・総務の仕事

⑧企画・財務・会計の仕事

⑨情報システムの仕事



その他にも、庶務の仕事、施設管理の仕事、図書館の仕事、病院のある大学では病院を支える仕事など、細かく分けるときりがないんですが、とりあえずは、上記の9つは頭に入れておくとよいと思います。

また、少し話はそれますが、大学職員を目指す人の多くは、「学生支援の仕事をしたい」という方が多いです。

ただ、大学としては、様々な仕事を経験しながら成長していってもらいたいという思いも強いですので、「色々な仕事を経験したい」ということも伝えることも重要になると思います。

そのあたり、面接でどのように回答したほうがよいか考えておくとよいと思います。

大学職員の志望動機

大学職員の志望動機を書くのって大変ですよね。
私も転職活動の際にはいくつも書きましたが、志望動機を書くとなるとなかなか筆が進まないんですよね~

なぜなら、大学職員の転職(就職)の志望動機って、「教育の仕事に携わりたい」とか、「若者の力になりたい」という思いはありつつも、本音のところは、

・安定しているっぽい
・残業が少ないっぽい
・休みが多いっぽい
・給料が高いっぽい

ってこところが多いんですよね。
実際に私の本音の志望動機も「安定」と「給料」でした(笑)

でも、これって、受験申込書に書けないし、面接でも言えないですよね。
これをかくしつつ、うまいこと大学職員を目指す動機を書く必要があるんですね。

なので、ここでは、皆さんが志望動機を書く際の参考になる情報を、私なりにまとめてみたいと思います。

ただ、ここに記載したものをそのまま使っても、オリジナリティが出なかったりするので、実際に応募する際は、自分なりにアレンジして作るようにしてください。

また、大学によって(受験申込書によって)志望動機を書く文量も変わってくるので、必要な文量に合わせて組み合わせたり調整したりして下さい。


<まずは大学の置かれている状況を理解しよう>
まず、大学職員の志望動機を考える上では、大学が置かれている状況もなんとなく理解しておく必要があります。

大学がどんな状況に置かれていて、どんな課題があるのかを知っておき、その課題を解決できる人材であることをアピールする必要があります。

つまり、志望動機には大学の置かれている状況や大学の課題を散りばめながら、自分が必要とされている人材であることを亜ピースしながら記載することになります。

以下に、大学の置かれている状況について簡単にまとめたので、志望動機を作る前に頭に入れておくようにして下さい。

また、しっかりと大学の現状や課題につい勉強したい方は、大学職員の採用試験を受ける前に知っておくべきデータや大学の課題・用語等を読むとさらに理解が深まると思います。


・少子化により18歳人口が減り、一方で大学数は増えている。
⇒1992年に205万人だった18歳人口は、2011年には120万人に減少した。
⇒一方で、1985年に450校程度だった大学数は、2017年には870校程度になった。
⇒このため、大学間の競争が激化してきており、魅力のある大学にならなければ生き残ることができない。
⇒受験者を集めるためには大学の魅力を高めるとともに、入試改革や効果的な広報をしていくことが求められている。

・社会(企業)から大学に求められるものが変わってきている。
⇒昔は企業側に人材をゆっくりと育てる余裕があったが、今は時間の面でもお金の面でも余裕がなくなってきており、大学にも人材育成の機能を強く求めてきている。
⇒このため、企業は即戦力となるような人材を大学に求めるようになってきている。
⇒企業の期待に応えるためには、大学として教育の質を向上させ、企業が求める人材になるような教育を提供しなければならない。
⇒知識を詰め込む教育ではなく、企業が求める能力(課題を発見できて解決できる能力)を育成できる教育にすることが求められている。

・大学職員に求められるものが変わってきている。
⇒従来の大学職員の仕事はルーチン業務が中心で、決まったルールに従って作業を処理するというイメージであった。
⇒しかし、現在は、新たな取組を行うための企画力や調整力が求められるようになってきている。
⇒また、仕事が高度がしていることに伴い、粘り強く仕事を進めることができるタフな人材を求めるようになってきている。
⇒一方で、仕事は増えているものの、人件費の制約もあり職員の人数を増やすことができないという状況もある。
⇒このため、無駄のないように効率的に仕事をすること(コスト意識を持つこと)も職員には求められるようになってきている。
⇒また、新しい取組を進めることができる調整力やコミュニケーション力が求められている。

・教員から信頼を得られなければ仕事を進めることができない。
⇒現在の大学は魅力を高めるためにどんどん新たな取組を推進していく必要があるが、大学という組織は事務職員だけの意見で新たな取組を行うことを決定することができないことが多い。
⇒特に、「教育」や「研究」に関する取組は、基本的には先生方の了解を得なければ進めることができない。
⇒しかし、先生方にとって新しい取組が増えるということは、今まで以上に先生方の仕事が増えることになることが多く、新しい取組をやりたがらない先生も多い。
⇒例えば、学生への支援を強化するため、「1年生には担当教員をつける」という取組を提案したとしても、先生方の仕事が増えることになるので、実施をするにはかなりハードルが高い。
⇒このような状況がある中、先生方から了解をもらうためには、普段から先生方と積極的にコミュニケーションをとって良好な関係を築いておくこと、先生方から信頼されるように「大学」、「教育」、「研究」になどに関する様々な知識を身につけておくこと、そして、何より先生方を説得する説明能力(プレゼン能力)が必要になる。
 

ここまでが簡単な大学が置かれている状況です。
そして、いよいよ、本題の志望動機の話になります。

まず、採用する側が何を聞きたいかについて整理してみましょう。
恐らく、以下の2点だと思います。

①なぜ、大学職員なのか
②なぜ、この大学なのか

採用側としては、「安定している」や「給料が高い」などという噂のみで大学職員を目指す人が多いということは理解しているので、なぜ、「大学職員」を、なぜ、「この大学」を選んだのかということを聞きたいと思っています。

よく①と②がごっちゃになっている人もいるので、この2つの問いに対して、明確に答えられるように準備しておく必要があります。

以下に①と②の作成例について簡単にまとめてみました。参考にして自分なりの志望動機を作ってみて下さい。


<①なぜ、大学職員なのか>
①の「なぜ、大学職員なのか」については、どの大学でも共通して使うことができます。

以下に5つの事例を作ってみたので、これらを参考にしつつ、自分なりの志望動機を作ってみて下さい。

事例1:自分自身が成長していける場で仕事をしていきたい系
事例2:人の成長に係る仕事がしたい系
事例3:大学時代にお世話になったから系①
事例4:大学時代にお世話になったから系②
事例5:「縁の下の力持ち」的な仕事につきたい系


<②なぜ、この大学なのか>
②の「なぜ、この大学なのか」については、受験する大学ごとに作成する必要があります。

また、「なぜ、この大学なのか」にうまく答えるためには、事前に受験する大学の情報収集をしておく必要があります。

受験する大学のホームページや大学案内をしっかりと見て、うまく使えそうなネタを探してから作るようにして下さい。

以下に7つの事例を作ってみたので、これらを参考にしつつ、自分なりの志望動機を作ってみて下さい。

事例1:貴学の○○○に魅力を感じたから系①(グローバル化編)
事例2:貴学の○○○に魅力を感じたから系②(研究支援編)
事例3:貴学の○○○に魅力を感じたから系③(学生支援編)
事例4:貴学の○○○に魅力を感じたから④(研修制度編)
事例5:貴学の○○○に魅力を感じたから系⑤(教職協同編)
事例6:建学の理念に共感したから系
事例7:愛校心が強いから系(受験大学の卒業生の場合)


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大学職員の給料の話です。

<大学職員の給料>
「大学職員の給料は高いらしい」という噂を聞いて、大学職員に転職するという人も少なからずいるのかなと思います。
てか、結構多いと思います。

ではでは、実際にどれくらいなんでしょうか。
まず、皆さんにご理解いただきたいのは、色々な大学の給料を確認してみると実際はピンキリということです。

特に、学生募集があまりうまくいっていないような大学では、大学全体の収入が減ってきていて、そのため、給料を減らすということも出てきているようです。

私の知り合いの大学でも、住宅手当が半分になったとか、昇給する額が減ったとか、なかなか昇任できなくなったという話も聞いてます。

このため、以前よりは大学の世界も厳しくなってきたと言えると思います。
(一方で、定員割れをしているような大学でも給料だいがくは高いというところもあるようですが・・・)

また、都内の有名私大であれば割と高かったりもしますが、地方の大学だったりするとすごく低かったりします。

なので、受験する大学が決まっている場合は、大学ごとの情報を得る必要があります。

ちなみに私が勤務している大学で、給料規則を見てだいたいの給料額を出してみると、

・30歳一般職 ⇒ 450万円~500万円(手当・ボーナス込み)
・40歳一般職 ⇒ 550万円~600万円(手当・ボーナス込み)
・40歳係長 ⇒ 600万円~650万円(手当・ボーナス込み)
・50歳課長 ⇒ 700万円~800万円(手当・ボーナス込み)
・55歳部長 ⇒ 800万円~900万円(手当・ボーナス込み)

という感じかなと思っています。

当然、管理職以外については残業時間によっても変わってきますし、手当については、お子さんが何人か、自宅の状況によっても変わってきます。


ここで注意していただきたいのは、全員が当たり前のように昇任・昇格できるわけではないです。

特に、部長になれるような人はほんの一握りだったりしますので、55歳になれば必ず、850万円~900万円もらえるというものではありません。

例えば、ぜんぜん昇任・昇格せずに55歳になった場合などは、40歳の一般職の人とほとんど変わらなかったりします。

それは、年齢が高くなると昇給額の幅が低くなったり、全く昇給しなくなったりすることもあるからです。
(民間企業では一定の年齢になると、逆に、給料が安くなるところもあるようなので、そのような企業よりはまだまだよいのかもしれません。)

なので、高い給料をもらいたければ、頑張って昇任していく必要があります。


続いて、皆さんが知りたいと思っている各大学の給料についての紹介です。

以下は、2004年に東京地区私立大学教職員組合連合が作成した資料、2008年に京滋地区私立大学教職員組合連合がまとめた資料に掲載されていたデータです。

なお、この資料は労働組合が作成していますので、給料の高い大学だけを集めているようですし、平均給与ではなく、給料が一番高い人(最短で昇任・昇格をした場合の人)の給料を掲載してたりもしているようです。

なので、全員がこんな給料をもらっていないと思われます。
ただ、このくらいの給料をもらっている人もいるというのはけっこう夢があるところだと思います。

データとしては少し古いですが、給料の規則を大きく変えることはなかなか難しいので、現状の給料とは大きな違いはないと思われます。

・早稲田大学(東京都)
 35歳(8,970,490円)、45歳(11,007,700円)、55歳(11,639,320円)
・慶応大学(東京都)
 35歳(8,297,980円)、45歳(9,235,760円)、55歳(9,633,580円)
・立教大学(東京都)
 35歳(8,622,288円)、45歳(11,297,544円)、55歳(13,043,841円)
・明治大学(東京都)
 35歳(9,587,355円)、45歳(11,585,652円)、55歳(12,688,500円)
・法政大学(東京都)
 35歳(8,147,477円)、45歳(10,333,733円)、55歳(10,911,882円)
・青山学院大学
 25歳(4,745,650円)、35歳(8,160,225円)、45歳(10,673,250円)、55歳(11,662,400円)
・中央大学
 25歳(4,202,430円)、35歳(9,170,640円)、45歳(11,571,870円)、55歳(12,286,270円)
・日本大学
 25歳(4,698,142円)、35歳(8,096,424円)、45歳(9,445,332円)、55歳(9,948,850円)
・日本女子体育大学
 25歳(3,773,450円)、35歳(5,855,870円)、45歳(7,546,220円)、55歳(8,549,810円)
・杏林大学
 25歳(3,872,562円)、35歳(5,393,802円)、45歳(6,321,364円)、55歳(6,645,443円)
・星薬科大学
 25歳(4,450,240円)、35歳(7,283,584円)、45歳(8,118,925円)、55歳(8,425,306円)
・国立音楽大学
 25歳(3,915,815円)、35歳(6,145,033円)、45歳(7,294,918円)、55歳(7,713,230円)
・国際基督教大学
 25歳(4,403,382円)、35歳(6,886,265円)、45歳(8,485,376円)、55歳(9,022,959円)


ものすごく夢がありますね(笑)

ただ、これらのデータは実際の一般的な職員の給料とは異なっている可能性が高いので、もうちょっと正確な情報を手に入れたい方は、『キャリコネ転職サービス』というサイトに登録すると、各大学の給与明細(年齢別)の口コミ情報を見ることができます。

こちらは自己申告制ですが、結構リアルな感じに書かれているので、個人的にはそれなりに信頼できるのかなと思っています。

実際に見てみると、上記に記載した大学であっても、実際も同じような給料をもらっているところもあれば、実際はちょっと少ないような大学もありました。


また、職場の口コミ情報もあるので、給料だけでなく、面接での質問内容なども含めて色々な情報を手にいれることができます。

登録するのにちょっと時間がかかるかもしれませんが、私が確認しただけでも100以上の大学の情報が掲載されていましたので、結構な数の情報を見ることができます。


<キャリコネのイメージ>
大学職員の給料①

大学職員の給料②


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<大学職員を目指す方へ>
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大学職員は夏休みは暇なのか

大学職員の仕事を聞かれるときに、夏休みはどんな仕事をしているかについて聞かれることがあります。

大学によっては学生の夏休みに合わせて、大学職員もそれなりの長い期間の休暇をとるところもあるようですが、意外と仕事もそれなりにあります。

もちろん部署によって異なるのですが、私が配属されている部署では、大きな仕事としては、オープンキャンパスの準備や対応、それから大学院の入試などがあります(もちろん細々とした仕事はその他にもそれなりにあります)。

このような仕事は私自身はどちらかというとイベントが好きということもあって、得意な仕事になります。
もう、大学職員になって10年以上になっているので、全体を統括する仕事が多くなっていますが、イベントがうまく終わった後の気持ちは、通常の仕事よりも達成感があります。

大学職員の仕事はあまりおもしろくないという印象を持たれることもありますが、こうしたイベントの仕事はけっこう楽しいです。

私が大学職員になる前は、営業の仕事をしていたのですが、毎月のノルマのようなものがあって、これはこれで目標をクリアできるとすごく達成感がありました。

このため、以前の仕事ほどの達成感とは言えないかもしれませんが、このようなイベントを運営するということは大学職員の仕事の魅力のひとつだと思います。

大学職員に就職・転職したい人がチェックすべき大学ニュース(平成29年1月2日の週分)

大学職員に就職・転職した人がチェックすべき大学に関するニュースを紹介します。
就職・転職活動に役立てていただければ幸いです。

<大学ニュース①>
■タイトル
 ニューヨーク州の公立大学が授業料の無償化を発表

■参照元
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170104/k10010828391000.html

■何となくの内容
・アメリカでは授業料の高騰により学生が多額のローンを抱えることが問題となっている。
・ニューヨーク州の学生ローンの平均残高は340万円にものぼる。
・このような問題を解決するため、ニューヨークの公立大学については、授業料の無償化を目指すこととなった。
・今後は州議会の承認を得て、秋から無償化を進める予定である。

■コメント
・日本のでも学費については同様の問題があると言われています。
・最近では日本の政府も給付型の奨学金を創設することを発表しましたが、微々たる額であると思われます。
・各大学でも様々な奨学金(給付型を含めて)を準備しているところですが、このような世界のニュースも抑えておくとよいと思います。


<大学ニュース②>
■タイトル
大学で「うどん学」の授業

■参照元
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170107/k10010831761000.html

■何となくの内容
・高松大学では3年前から「うどん学」の授業を実施している。
・授業内容はうどんの歴史や製法などである。
・講師にはうどん店の経営者もまねかれている。

■コメント
・地域の特色を出すための取組を行う大学は多くあります。
・今回は「うどん学」ということでしたが、インパクトもあり、面白い取組だと思います。
・大学のある地域で考えられる取組を検討してみるのもおもしろいと思います。
・研修のテーマなどにもなりそうですね。


<大学ニュース③>
■タイトル
 奨学金を入学前に支給

■参照元
http://www.sankei.com/region/news/170107/rgn1701070035-n1.html

■何となくの内容
・山口県萩市は従来4月に支給している奨学金を3月に支給すると発表した。
・3月は入学金などの入学前の金銭負担も大きいことから、保護者の期待に応えたとしている。
・萩市では、小・中学校進学予定者にランドセル代を補助する「就学援助費」など独自の支援を行っている。

■コメント
・大学に進学する受験生は、受験料、入学料、授業料(施設整備費含む)と色々とお金がかかります。
・特に入学料は数十万円となりますが、入学前に振り込むことになっています。
・3月に支給するというのはすごくよい取組だと感じました。


<大学職員の採用試験を受ける前に知っておくべきデータや課題・用語等>
 大学職員に合格するための情報が数多く掲載されています。
 18歳人口や大学の学校数などデータだけでなく、大学の課題や用語なども紹介されています。
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